⽇々の業務は、請求書の作成や受注した⼯事の登録・管理をしています。また、⽉末になるとその⽉の給与計算のため勤怠の集計や協⼒会社様より送られてくる請求書のチェックを主に⾏っています。
父が電気関係の仕事を専門にしていたこともあり、就職活動の中で電気関係の仕事は選択肢にありました。調べているうちに、電気メーカーの会社だけでなく、電気設備⼯事という公共事業に携わる会社もあることを知り横浜の街を明るく照らす会社の一員になれたら素敵だなと思い⼊社を決めました。
仕事とプライベートのメリハリがあるところです。仕事中は黙々と作業をしている上司の⽅たちも、旅⾏等の⾏事となると「こんな一⾯があったんだ」と毎度驚くほどに存分に楽しんでいる姿を⾒ることができます。
両親
理由は、私のやりたいことは反対せずに様々な経験をさせてくれたからです。そのため、進学、就職とどんなときも⾃分に多くの選択枠があり、⼈生の視野を広げることができました。
今後の目標は、「建設業経理事務⼠資格の取得」です。簿記や 経理の経験がない全くの初⼼者である私でしたが、少しでも会社の役に⽴ちたいと思い、勉強を始めました。会社には資格取得のためのバックアップが整っており、講習会や検定試験の受験費用も全額補助してくれます。また、優しい先輩⽅に教えていただきながら、誰かと競争するわけではなく⾃分のペースで勉強ができるので、飽き性で続かない私でさえも目標に向かって勉強を取り組むことができています。
仕事に対して⼼がけていることは、「優先順位をつけて計画的に取り組むこと」です。仕事は、ひとりで⾏って完結させるものではありません。⾃分がいま取り組んでいる仕事は、次の⼈次の⼈と渡りやっと完成します。上記の「担当している仕事」にもあった給与計算を例に挙げます。私が出勤退時刻や残業時間を計算したら、次は先輩⽅がその内容を確認し振込処理に取り掛かります。このように、⾃分が遅れていては、次の⼈のスター卜が遅くなって迷惑を掛けてしまいます。このようにならないためにも、上司とこまめにスケジュールを確認し合っています。
横浜電業の良いところをいくつか挙げます。
①仕事で横浜の街に地域貢献ができる
②部署を超えて様々な仕事に携わることができる→⾃分の可能性と成⻑が⾒込めます
③⾃分のペースで資格の勉強ができる
④優しい先輩⽅、家族のような仲の良さ(アットホーム)等々、
他にも良いところはありますが、ここに挙げたものに当てはまるあなたはきっと、横浜電業に⼊社してよかったと思えるはずです。また、⾃分は何がしたいのだろう、どんな仕事が向いているのだろうと悩んでいる⼈も多いと思います。まずは、資格も経験もないことに関わる仕事でも、やりたいと思ったことは諦めずにどんどん挑戦することが大切だと思います。そして、これを⾒て⼊社してくれた⽅と横浜電業で共に仕事ができることを楽しみにしています。