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私たちと一緒に働きませんか?
電気工事は、人々の安全と安心を支える社会インフラの重要な担い手です。
照明を設置することで事故防止や防犯効果をもたらし、誰もが安心して暮らせる街づくりに貢献しています。
一度設置した電気設備は長期間使われ続け、自分の仕事が確実に形として残ります。
暗かった場所が明るくなる瞬間、環境が劇的に改善される様子を直接目で見ることができる、やりがいに満ちた仕事です。
電気工事は他業種との連携が多い職種のひとつ。一人で黙々と作業するのではなく、様々な人と協力しながら現場を進めていきます。
学校工事では生徒や先生から直接感謝の言葉をいただくことも。人とのふれあいから大きな喜びを感じられます。
工事管理スタッフが担当する主な仕事内容を紹介します。

工事を円滑に進めるために、実際の動きを想定しながら事前準備を行います。
具体的には、人員確保や材料手配をはじめとした予算管理、施工計画や施工体制などの書類作成、各種申請の手続きや現場の事前調査など、工事に関わる様々な関係者と調整を行い、最適な利益確保や円滑な工事の進行に繋げます。

作業員に対し適切な指示出しを行い、全体を管理することが現場における施工管理の役割です。
事前に組んだ工程に沿って作業が進行しているかなど、定期的に工事の進捗状況をチェックをしながらスケジュール管理を行います。また、危険が伴う現場作業では安全管理も施工管理の重要な業務のひとつです。
関係者が安全に作業できるよう設備の点検や作業員への声かけなどを行い、安全性の高い作業環境を整えます。

工事が設計書や仕様書通りに進んでいるかを確認しながら品質管理を行います。
現場を隈なく回り、各工程の「施工前」「施工中」「施工後」の写真を撮影するなど、細かな記録を残すことで品質を証明します。
工事完了後に見えなくなる箇所を「見える化」し、施工後の検査時に現場状況を確認する材料として役立てます。

工事の契約時から引き渡しにかけて、工事の作業内容を関係者と共有するために様々な資料作成が必要となります。
施工計画や施工記録などの書類は施工後の検査や評価にも関わるため、工事における資料作成は重要な工程と言えます。
横浜電業では、工事と並行して資料作成を行えるよう社内に建設ディレクターを配置し、迅速に進行できる体制づくりを行っています。
POINT01
未経験からスタートした仲間が大半の職場だから、「初めてで不安...」という気持ちもよく分かります。だからこそ、しっかりとした研修制度とOJT期間を用意。先輩スタッフが一人ひとりのペースに合わせて丁寧に指導するので、焦る必要はありません。経験よりも、やる気と成長したい気持ちがある方をお迎えしております。

POINT02
単純な力仕事ではなく、現場作業とデスクワークを組み合わせた業務で、女性が得意とする「細やかな気づき」「丁寧さ」「コミュニケーション能力」が存分に活かされます。作業の進捗管理から事務処理、そしてチーム全体への指示出しまで、「周りをよく見る力」と「マルチタスク能力」が重要な職場。体力よりも頭脳と気配りで現場を円滑に回す、女性の強みを最大限に発揮できる環境です。

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