ものづくりへの情熱が導いた選択
工業高校機械科在学中、「手に職をつけられる仕事をしたい」という軸で就職先を模索していたところ、学校の進路教員から横浜電業を紹介していただきました。
元々ものづくりや体を動かすことが好きな私にとって、建設業界は非常に興味深い分野だったため、横浜電業への入社を決めました。

工事管理スタッフ
高校の機械科出身で、ものづくりと体を動かすことが好きだったことから横浜電業に入社しました。
小規模工事から大型オフィスビルなど様々な現場経験を経て、現在は現場管理から積算業務まで幅広く担当しています。
プライベートでは家族でおでかけすることが楽しみです。

工業高校機械科在学中、「手に職をつけられる仕事をしたい」という軸で就職先を模索していたところ、学校の進路教員から横浜電業を紹介していただきました。
元々ものづくりや体を動かすことが好きな私にとって、建設業界は非常に興味深い分野だったため、横浜電業への入社を決めました。

入社後は建築部門からスタートし、最初の1〜3年間は上司にアシスタントとして付き、現場での仕事の流れを一から学びました。4年目からは小さな現場を担当するようになり、徐々に責任ある仕事を任されるようになりました。
大きな転機となったのは7年目の大型オフィスビルの現場でした。1年半もの間、横浜電業の社員としてひとりで現場を任されました。
その後7〜8年間は役所の元請け工事を担当し、その後は若い方にその経験を引き継ぎながら、自分は小さな案件に携わりました。
現在では、現場に出ながら積算や見積りなど行っています。

入社当初は知識不足と人見知りの性格で、関係者とのコミュニケーションに苦労しました。転機となったのは7年目のオフィスビル工事で、1年半の間ひとりで現場を任されたことでした。
この経験で仕事への考え方が根本から変わり、知識の重要性を痛感しました。打ち合わせ前の事前準備を徹底し、質問を想定することで、会話も重ねられるようになり、他社の方からも積極的に話しかけていただけるようになりました。

現在、フレックス制度を積極的に活用しています。前日に書類作成などで遅くなった場合でも翌日の出社時間を調整できるため、自分にとって働きやすい時間帯に仕事ができるのが非常に助かっています。
また、特別休暇や誕生日休暇なども活用し、プライベートな時間もしっかりと確保できています。このような柔軟な働き方ができる環境のあることで、仕事とプライベートのバランスを保ちながら長期的に安心して働き続けることができています。
私たちと一緒に働きませんか?